業者を利用するデメリット
処理方法が不明
自治体が行なう不用品回収には、国の管轄のもとで作業フローが決まっているため、その後の処理方法が明確に示されています。しかし、不用品回収業者ではそれが業者に任せられているため、正規のルートで廃品などの処理が行なわれているか分かりません。
廃品を回収し費用を請求するものの、その後は不法投棄を行なうような悪質な業者もいます。利用者としては、それがどう廃棄されるかは業者に任せているのですが、実際に自分が使っていたものが山林などに不法投棄されていると思うと、なんだか嫌な思いになりますよね。
特に、人形や仏壇などを供養してから処理してくれるという約束だったのに、それが何の処理もされずに放棄されているとなると、信仰上の問題も発生してきます。供養をお願いした場合には、供養している様子を証拠写真に収めてメールで送ってくれるようなサービスもあります。
このように、他社より信頼を得られるように工夫が行なわれていっているので、確認できるようであれば、正規な処理が行なわれているかを確認しておいたほうが良いでしょう。
仮に委託した業者が不法投棄した場合、業者のみに罪がかかるかというと、持ち主が判明した場合には警察より持ち主に返され、改めて処分を行なわなくてはいけないということにもなります。最近では多くの不用品回収業者がいますので、業者側の謳い文句だけではなく、利用者側からのクチコミなどを参考に検討するのもよい方法かもしれません。