違法な業者

無料と言いながら請求

何かを購入する場合、何かのサービスを利用する場合には、安いことより嬉しいことはありません。不用品を廃棄する場合にも、低価格な業者を探すことで費用を抑えたくなるものです。それに付け込んだ業者が、無料だと歌いながら地域を軽トラックなどで巡回し、拡声器によるアナウンスを繰り返すことで顧客を獲得するという方法が多くなってきています。

拡声器による宣伝自体が条例違反に抵触する可能性が高いのですが、無料であることを売りにしていながら、実際にお願いすると費用を要求されるという業者が増加してきていて、被害を受ける方も多くなっています。

手段によって、いろいろな法律や条例に抵触する恐れがあるのですが、利用者は費用を請求された場合には少なからず「おかしいな」という思いがあるでしょう。アナウンスの際には無料と言っていたのに金銭を要求されているのですから矛盾しているので当然です。そこに理由をつけて請求する場合もあるでしょうし、高圧的な態度によって請求する場合もあるかと思います。

しかし、このような違法な方法によって支払ってしまった金銭は、取り戻すことが困難です。業者を特定する材料があれば、警告をすることぐらいは出来るでしょうが、契約の解除や返金が行なわれることは少ないです。最近では取締りの強化や対応を強化している自治体が多くなっていますので、被害にあった場合には速やかに各自治体へ相談するようにしましょう。